投稿

12月, 2020の投稿を表示しています

明けましておめでとうございます

いつもお正月は良い天気に恵まれますが、今年もそうでした。 静かな元日を味わい・・・と言いたいところでしたが、息子一家五人(息子夫婦と高校生の長男、中学生の長女、小学生の次男)が来訪していつものように賑やかなお正月となりました。 チャーちゃんとクーちゃんにとっては災難な一日で、いじられっぱなしでした(笑)。 当初はちょっとお茶だけ、という話だったのが長引き、三密訪問となりました。 孫の通っている塾で感染者が出たという話は、塾に問い合わせたところ濃厚接触していないいう回答が得られたそうで、我が家訪問となったようです。(しかし、なぜ濃厚接触していないと言えるのか、塾からの詳しい情報開示はなく、信頼性は疑問です。) まあ、後は神様のお気遣いに期待するだけです。 高校生の孫は体重86kgの巨漢で、アームレスリングでは校内一だと聞き、早速挑戦しましたが残念ながら負けました。当たり前か・・・(笑)。 しかし頑張りすぎて左の肘が炎症を起こしてしまい、段々痛くなってきて困っています。 年賀状がたくさん届いていました。 どうしよう・・・。 息子たちが帰ってからネットを見ていたら、良い記事を見つけました。 農業協同組合新聞というJAの新聞のサイトに載っていたものです。 「米国大統領選と情報戦争 報道の裏にある現実を見極める眼を」 by 堤 未果(国際ジャーナリスト) 堤 未果さんは「ルポ 貧困大国アメリカ」や「政府は必ず嘘をつく」などの著書で有名ですが、事実に基づいた問題指摘は鋭く、観念的で上滑りな論調を拝した姿勢には好感が持てます。 彼女の旦那は立憲民主党の川田議員ですが、だからレフトというわけではないところが素晴らしく、この記事も今回の米大統領選はトランプ対バイデンではなくアメリカ対中国、あるいは自由対専制の戦いと捉えるべきだと指摘し、真実を伝えない日米のメディアと情報検閲に走っているfacebookやTwitter、googleなどのSNSプラットフォームを「暴走」という言葉を使って厳しく批判しています。 ピーターナヴァロの報告書についてもとりあげ、明らかな不正選挙だとしてこれを報道しないメディアの危険性を指摘するとともに、日本がこのような中国リスクに対して全然備えていない現状を日本の民主主義に対する脅威だと警告しています。 このような記事が、日本の大手メディアでは一切取り上げられ...

大晦日

今年ももうお仕舞い。 大掃除を済ませ、年越し蕎麦もいただいてほっとし、それから会員限定のWEB演奏会を視聴したところです。今年はコロナで定期演奏会が流れ、ナマのサウンドが聴けず残念に思っていましたが、こういう形で「参加」させてもらえて本当に良かったです。 来年は収束していることを祈っていますが、スペイン風邪のように三年間も続くことだってあり得るわけで、どうなるのか見当もつきません。 自然の猛威の前には、人間なんてたかが知れた存在です。 今年痛感したことは、体力的な衰えでした。 来年は少しトレーニング強度を落として、しかし回数は維持する方針に徐々に切り替えようと思っています。 また、引き続き自分の過去を振り返り、自分が歩んできた人生の意味を鳥瞰できるよう、広く勉強を続けたいと思います。 一年間、お世話になりました。 来年もどうぞよろしく!

「ジム納め」、コロナあれこれ

イメージ
今日は私の「ジム納め」の日でした。 暮れも押し詰まっているからお客も普段より少なめだろうという期待を裏切って、今日もジムは大盛況でした。いいのか、こんなで・・・(自分も含め)。 最後だからと、気合を入れてフルコースでワークアウトしてきましたが、左臀部からハムストリングにかけてと、右腕の付け根あたりが痛く、このところのストレッチが少しばかり無理筋だったようで反省しています。 帰宅して年賀状を、と思つたのですが、今年はどうしても取り掛かる気になれず、今日も投げ出してしまいました。 例年だと、その年に登った山の写真や関連データの中から適当に素材を選んで賀状を作成するのですが、今年はコロナであまり山に行けず、良い写真が撮れなかったことと、それ以外にも心に引っかかっていることがあってそういう心境になれないのです。 来年からは後期高齢者なのだから、それを言い訳に賀状終了宣言をしてもいいのですが、それであっても今年は出さなくてはならず悩んでいます。 でもやる気になれません。 昨日は近所の床屋に行きましたが、かつて息子の通っていた小学校でコロナの感染が見つかり、先日から学級閉鎖していたと教えてもらいました。 今日は息子から電話があり、孫の通っている塾の先生がどうやら感染したらしいということで、もし濃厚接触していたらお正月の我が家訪問(短時間のお茶だけ予定)はなくなりそうだとのことでした。 身近にひたひたと足音が聞こえてきています。 羽田議員がコロナで死亡しましたが、急に容体が悪化してあっけなく死んでしまいました。 また、名古屋の軽症者向け施設で突然死に近い形で患者が亡くなったというニュースがありました。こちらは前夜の午後9時ごろの電話連絡では異常がなく、翌朝死んでいたとのことで、テレビがつけっぱなしだったことから午前0時ごろ亡くなったとみられているそうです。 以前、武漢で歩いている人が突然倒れて死んでいく映像がありましたが、ここに来て突然死に近い死に方をする人が増えてきている印象があります。 ピンピンコロナなんて冗談を言う人もいますが、まさか新しい変異型ウイルスは毒性が強まっているんじゃないでしょうね・・・。 感染しても若い人は無症状が多く、そのために感染が広がりやすいだけでなく、いきなり重症化する人が多く、一旦重症化すると回復まで一ヶ月以上かかるのですぐベッドが満杯になりやすいの...

ナッシュビルの謎の爆発

イメージ
ナッシュビルといえば、カントリーミュージックを少しでもかじった人は誰でも知っているナッシュビル・サウンド発祥の地ですが、今ここが激震に見舞われています。 クリスマスの当日、2nd Ave. Northにあるえんじ色のビルの前で爆弾が破裂しました。 このビルです。 American Residential Services 配管工 · 185 2nd Ave N www.google.co.jp 報道では誰かが自爆したとされていて、現場には人体の組織も見つかっていると言われていますが、それと矛盾する目撃談や映像がTwitterで流されており、現在何が真実かをめぐって憶測が飛び交っています。 いくつかをご紹介します。 監視カメラの映像解析では、爆発直前に何かが飛び込んだか飛び出したような直線上の煙が見え、ミサイルにより爆破された可能性が指摘されている えんじ色のビルは元はAT&Tのビルであるが、現在は国家安全保障局NSAのデータセンターとなっていて、Googleマップのストリートビューで見ても普通の建物ではない。 このデータセンターには問題のドミニオンの集計機器があったとの噂もある このビルはCerebus Capital(ケルベロスキャピタル)に所有されていたことがあり、その元重役たちがドミニオン社のオーナーである。 爆発前に数十発にわたる銃撃戦の音が聞こえていたとの目撃情報がある 自爆に使われたRV(キャンピングカー)からは「もうすぐ爆発するから近寄るな」という合成音声が聞こえていて、その録音もあるが、調査の結果RVには拡声器はついておらず、逃げろと呼びかけていたのはAT&Tの多機能街灯だったことが判明した 爆発と同時に、全米の通信ネットワークに問題が発生した AT&Tはドミニオンの選挙マシーンの「法医学的 FORENSIC 監査」を請け負い、多くの人が今週ナッシュビルに来ていた 私の想像では、爆発は自爆テロを装った偽装工作であり、混乱に乗じてビル内のドミニオンの選挙マシーンを持ち去るか破壊するかして不正選挙の証拠隠滅を図ったものではないかと思います。 ちなみに、私の最後に勤めていた会社は親会社のデータセンターに重要な電子的秘密鍵を預けていましたが、そこは看板もなければ窓もなく、ホームページにも記載されておらず、部外者には謎の施設としか見えな...

新型コロナが猛威をふるい始めた

東京は一気に1000人を超えて、1248人が新規感染しましたね。 私の住む神奈川も480人と過去二番目です(昨日が過去最多)。 全国でも3791人と、もう少しで4000人です。 政府はようやく全世界からの入国禁止を「検討」し始めたそうですが、すでにイギリスから危険と言われている変異種が入り込んでいる(複数人)今になって検討開始とか、何もかも遅すぎます。 大江戸線の運転士が15人も感染して、減便せざるをえなくなっているそうですが、やっぱり通勤電車はやばいんじゃないかなあ。 いや、運転席って遮断されてるから違うか・・・。 とにかく、医療崩壊が引き金になって社会インフラが崩壊するというシナリオ通りに動き出しているように見えてしまいます。 GoogleのAI予測では 1月20日に1日6500人 を超える見通しだそうです。 それに伴い、患者数も現在の二倍になるらしいから、覚悟しないとね。 しかも現時点での感染拡大率はGoogle予測を上回っている(特に死者)そうですから、もっと阿鼻叫喚の1月になるかもしれません。 クリスマスの人出を見ると全然減ってないんだから、自業自得とも言えますが。 こんな情勢なので、本当は今年最後の里山歩きをしてきたいのですが、ぐっと我慢しています。代わりにジムに行きましたが、コロナなどどこ吹く風の賑わいで、用心してはいますが気が重かったです。

学生時代を振り返る(2)

昨日の続きです。 東大闘争に端を発した全共闘運動はなぜ起こりなぜ唐突に終わったのか、作家や知識人は自分らの始めた社会変革運動の挫折をきちんと総括したのか、そして全共闘やってた人たちはどこへ消えたのか。 このような素朴にして一種切実な疑問に答えが得られないまま、長い年月が経ちました。 答えが得られなかった理由の一つは、自分自身が渦中にいたからであり、その渦の全体を眺める外からの視点を持てなかったことにあると気づいたのは最近のことでした。 私たちの時代に先行し、あるいは遅く生まれて冷静にあの時代を観察できた人の意見、特に歴史家の見解を知ることで、ようやく当時何が起きていたのかおぼろげながら見えて来るようになりました。 それを簡単に述べてみようと思います。 たとえば西尾幹二さんによると、1960年代から70年代にかけての時代は戦争の4年間より大きな変化を社会に与えた特筆すべき時代だったそうです。 小津安二郎の映画を観ると、戦後の新しい風俗と戦前の風俗や生活感情が入り混じった奇妙な過渡期の時代を肌感覚として体験できますが、一説によると室町時代に出来上がった農村の仕組みは60年代から70年代、すなわち高度成長期に至って初めて、そして一気に変わったのだそうです。 農村が解体し、藁葺き屋根がなくなり、農村家庭の嫁取りに関する伝統的な仕組みや桎梏がなくなるのはこの時代ですし、町中でもサザエさんの家のような縁側のある建物が作られなくなり、ちゃぶ台を囲んで食事する習慣も消え、蚊帳を吊って寝る暮らしもなくなりました。 私の学生時代は、このような激変する社会を象徴し先取りする分水嶺のような時代、文字通りの転換期だったわけです。 少し詳しく見ると、まず1945年に戦争が終わり、すぐ続けて米ソの冷戦が始まりました。 共産主義が敗北した今となっては実感として容易に理解することはできませんが、あの頃はソ連が優勢であり、世界中で多くの支持者がいたそうです。 西尾さんによれば、日本は朝鮮やドイツのような分断国家にこそなりませんでしたが、国内に「見えない38度線」が引かれ、大学の知識人だけでなく、大蔵省のような主要官庁にも大勢の共産主義者(ソ連シンパ)がいて、いつ政府が転覆され日本が共産化するかわからないほどの不安定な時代が続いたのだそうです。 私が大学に入る少し前の時代がこんなだったとは、全く想像もし...

学生時代を振り返る(1)

イメージ
今日はクリスマスイブ。ささやかな食事とケーキで祝いました。 メリークリスマス! 娘の手作りケーキです さて、死期が迫った私(笑)が今でも気にしているのは、大学時代のことです。 60年代から70年代にかけて、自分の投げ込まれた世界が激しく動いていたのは知っていますが、あれはなんだったのか、未だによくわかりません。しかし、あれをわからないまま死にたくはないという気持ちがあります。 第一志望に合格し、晴れて大学生活の第一歩を踏み出そうとした時、私を待っていたのは混沌と失望の連続でした。 まず、生活の拠点として、大学の寮(今はなき駒場寮)に入りましたが、そこで目にしたのは授業にも出ず一日中布団の中に居て、時々起き上がってはギターを弾いている先輩たちの堕落した姿でした。 キャンパスに出れば立て看が林立し、最初は医学部の問題が取り上げられていましたが、やがて「安保」とか「革命」という言葉が溢れ出し、「安保」などという言葉に初めて接した自分は何も知らない田舎者なのかと狼狽したものです。 講義は想像していたものと違いすぎ、英語の授業はレベルが低くて退屈、第2外国語として選択したドイツ語の授業は内容そのものより女子が一人もいない殺風景な雰囲気に打ちのめされ、物理の講義は伊豆山健夫先生の超難解な内容に全然ついていけず、散々でした。 (ちなみに伊豆山先生は理学部の総代で頭のキレることでは有名な方だったそうです。東大教授を退官後、母校の開成中・高の校長などを務められましたが、東大教授が中学高校の先生になったと一部で騒がれたそうです。) やがて5月に入り、連休を利用して帰省しましたが、そこに見つけたのは変わらぬ田舎の静かだが淀んだ空気でした。活気に満ちてはいるが扇動的で騒然とした世界と、沈滞してはいるが受容的な世界との間で、引き裂かれている自分を導いてくれる人はどこにもいないまま、再び東京に戻りました。高校の恩師たちが、あの当時東京の大学で起きていることなど何も知らなかったのは当然であり、まして親や親戚のおじさんなどが適切なアドバイスを与えるなどありえないことでした。 その頃、ある人の紹介で和敬塾の面接を受けることになり、幸いにして合格したので、6月になって目白台にある新しい寮に移りました。 和敬塾の生活については別の機会に譲りますが、ここは駒場寮とは対照的な右寄りの寮であり、70年11月2...

コロナと戦う世界の人々/大統領選の新事実

今日は昨日の疲れが残っていたため、ダラダラして過ごしました。70代半ばに達して、 今までのレベルのトレーニングを週3回行うことが辛くなってきた と正直に認める時が来たのかもしれません。 テレビを見ていたら、世界の国々のコロナに翻弄される人間像を特集した番組があり、大変面白かったです。イタリア、フランス、インド、アメリカなど、どこも大変な状況にありますが、人々は頑張ってコロナに立ち向かっていることがよくわかりました。 人類みな兄弟、です。 それに対して日本では、医療従事者に向かい心ない態度をとる人が多いそうで、怒りを通り越して情けなくてなりません。日本人ってこんなに恥ずかしい民族に成り下がっていたのかと、呆然としてしまいます。少なくとも私は、医療従事者に対しては深い感謝の念しか覚えたことはありません。 番組の中で、アメリカ人のコロナで失職したコメディアンが出てきましたが、この人はトランプ支持者らしく、そういう人たちの現在の心境が生々しく語られていて興味をそそられました。 その流れで、ジュリアーニが不正選挙の証拠と指摘したジョージア州の監視カメラの映像が流されましたが、そこでは投票日の夜に監視員を開票所から帰した後、大量の票が入った複数のスーツケースがテーブルの下から引き出され、一人のおばちゃん(ルビー・フリーマンと言う名前も判明)が次々と集計機に投票用紙を読ませているとされる様子が映っていました。 この直後にバイデン票が異常に伸びているので、原因はこれだとして騒がれました。 ただし、スーツケースは正規のものと確認され、いったんは引き上げた監視員も指示がありすぐ戻っているという証言があるそうです(映像だけからはその辺りはわかりません)。 これが明るみに出たのが12月3日のことで、たしかこのせいで一旦はバイデン候補の勝利が取り消されたはずですが、12月7日には再びバイデン勝利が発表されています。これに関して気になる報道があります。上記の動画と絡めて整理すると次のようになります。 12月3日:不正の証拠と言われる動画が開示された。 同日夜:これまで不正はなかったと言っていたジョージア州のケンプ知事が態度を一転し、投票用紙の検証(署名監査)を行うと述べた。 12月4日: ケンプ知事の娘の婚約者ディール氏が交通事故を装い爆殺され 、地元警察は「徹底的に調査する」と述べた。 12...

身近で深まる感染のリスク

今日のジムも大変混雑していました。 先日、スタッフにもっと窓を大きく開けるよう申し入れたせいか、以前と比べ少しだけ広く開いていました。でも、十分に風が吹き抜けるほどではなく、そんな室内ではおばさんたちが集まってピーチクパーチク会話に花が咲いていました。 神奈川は過去最高の感染者が出ていますが、そんなのどこ吹く風で、緊張感などみじんも感じられません。 私はできるだけ2メートル以上のディスタンスを維持したつもりですが、リスクは否定できません。悩ましい・・・。 家内が息子一家の来訪について断るべきか悩んでいます。 さすがに北海道旅行は中止したそうですが、その代わりに例年のように我が家でお正月を過ごしたいと言っているらしく、それを受け入れるか否か迷っています。 コロナ感染のスタイルが変わってきていて、最近は日本もアメリカも  livingroom spread が主流になっており、それと学校のクラスター化が深く関係しているとされています。 心臓にステントが入っている家内は、感染をひどく恐れているので、今年は来訪を遠慮してもらうようきちんと話すことにしました。

池畔の出来事

明け方激しく咳き込む一幕もありましたが、風邪はなんとか引かずに済みそうです。 でも今日は用心して、暖かくして過ごしました。 最近、昔の出来事が突然鮮明によみがえることがあり、しかもその出来事の意味というか解釈が従来とは別物になっていて驚くことがしばしばあります。いよいよ死期が迫っているということなのかと不安に思うときもありますが、晩年に至り無意識に自分の人生を総点検しているようにも思います。 昨日想起したのはこんな場面でした。 中学時代のことです。 市内の公園にH池という池があり、時々好きな女子を誘ってボートに乗ることがありました。もちろん清純異性交遊です(笑)。 ある日、私は小学生の頃からよく一緒に遊んでいたSちゃんとTちゃんという女子を誘ってボート乗りをしていました。 Sちゃんは市内でも評判の美人三姉妹の真ん中で、お姉さんが私の姉の親友だったこともあり、よく我が家に出入りしていたのです。 Tちゃんは酒屋の娘で、これまたクラスで一二を争うふっくらと可愛い子で、成績も良くいつも一緒に遊んでいました。 この時一緒に出かけた男子はK君という大柄な子で、健康優良児であり、のちに警察官になりましたが、小柄な私から見ると無双のガキ大将でした。 K君もカノジョを連れてきていました。 ボートで池の真ん中に漕ぎ出したその時、池の反対側でK君の大声が聞こえました。 「早く来てくれ!」と言っているらしく、見たら彼らのボートは岸辺に着いていて、そこに大人の男性がいました。 とっさに何かまずいことが起きているとわかりましたが、私は先にボート乗り場に漕いでいって自分のカノジョを降ろし、それからK君のところへ向かいました。 私が着いた時にはその大人の人はすでにいませんでしたが、私はK君から「どうしてすぐ来なかったのか」と激しく非難されました。 以来、私と彼との関係は気まずくなり、友情は消えて無くなりました。 当時、私は自分のカノジョの身の安全を第一に考えましたが、それはK君のようなガタイの大きな子なら大人の一人や二人平気でやっつけることが出来ると思っていたからでもあります。 それに、そんなに遅れたわけでもありません。 だから、彼があのように「ぐずぐずしていた」私に激怒した理由がよくわかりませんでした。 それが昨夜突然、わかったような気がしました。 要するに、K君は怖かったのです。 大きいと言っ...

体調崩す

晴天に誘われ、また港北ニュータウンをノルディックウォーキングしました。 短めのコースをできるだけ走るつもりでしたが、冷たい北風が強く、あまり調子が出ずに走ったり歩いたりで、帰宅したら体が冷え込んでしまったようなので布団に潜り込んでしばらく寝ました。 これからの寒い季節、戸外での運動は控えめにしたほうがいいようです。こまめにジムに通うのが正解かなあ。 夜になってくしゃみ連発。やばい。 ネットを見ていたら、コロナのワクチンを接種した女性看護師さんが直後にインタビューを受けているうちに突然倒れてしまう動画がありました(米国)。 原因はわかりませんが、ワクチン接種のショックのようで、見ていて怖くなりました。 想定されていたとはいえ、トラブルが続いています。 『日本政府が副作用などのリスク費用と接種費用をすべて負担する契約』を結ぶ話がまとまってすぐ、アストラゼネカ社は『日本からすべての営業所の撤退』を決めたそうですが、これは訴訟を恐れて日本から逃亡した意味? また、ファイザー社のワクチンは95%効果ありの記事で株価が爆上げした瞬間に、ファイザーCEOが"自社株の6割を売り抜け"したそうです。 ワクチンについてはいろいろな意味で本当に要注意です。 欧州のコロナは突然変異し、さらに感染力が70%ほど高くなったようです。 スペイン風邪でも、第1波より第2波のほうが感染力が強く、さらに第3波は致死率が高くなって大勢がなくなりました。 コロナの突然変異は(コロナが生き延びるために)毒性が弱くなる方に変異するという「法則」をまことしやかにいう人がいますが、そんなことはありませんから。 海外からの人の流入を遮断しなくてはいけないのに、日本政府は真逆の方向に舵を切りました。 東京都病院協会が「現在、東京都では医療崩壊直前です。緊急事態宣言やロックダウンが不可欠です。」というメッセージを発表しましたが、Googleは人工知能(AI)による予測で、年明けに東京で「4000人」に迫る陽性者が出ると発表しているので、これからは一層、自分の身は自分で守る意識が大事になると思います。 私ももっと用心しなくてはいけなかったですね。

Economistの予言とアメリカの状況

イメージ
将来を予告していると毎年話題になる雑誌「Economist」の来年号2021が出て、また話題になっています。 今年2020のは文字が並んでいるものでしたが、詳しい人の解説によると、  TRUMPBREXIT は、単に「トランプ大統領」と「ブレグジット」という単語が並んでいるのではなく、「トランプ」と「ブリテン」がともに出て行くという意味なのだそうです。 さらに、よく見るとTRUMPの文字の上にWINという文字が(その気になれば)見えます。 これはトランプが本当は勝っているのにホワイトハウスから出て行くという意味があるのだそうです。 続いて来年号の表紙がこちらです。 バイデンの上には核爆弾が、下には二つに割れたアメリカの国旗が見えます。 バイデン大統領就任が米国分裂をもたらすという意味かと思われますが、核爆弾はどんな意味なのか気になります。 さて、実際にアメリカでは、きな臭い動きが急になってきました。 まず、バイデンがインタビュー中に咳を連発し、コロナではないかと心配されています。たしかに、バイデンを取材した記者が陽性になっているので、その可能性はあります。 咳き込むバイデン 本人は先日も犬の散歩中に転倒して足を骨折し、ギブスをはめていますが、あの中には逃亡防止用のGPSが仕込まれているという人もいます。なぜ? ギブスにしては? いずれにせよ、認知症疑惑と並んでバイデンには健康不安説が囁かれており、案外早く不測の事態が訪れるかもしれず、そうなったら予定通りカマラ・ハリスが大統領に就くことになりますが、これは大混乱を招く可能性があります。 そこに国防長官代行のミラーが、政権引継ぎのためのバイデン陣営との接触を停止する命令を下したというニュースが入ってきました。 これは明らかに異常事態です。 そしてトランプはミラーをホワイトハウスに呼んで何事かを話し合っているとか。 戒厳令??? そしてつい先ほど、ポンぺオ国務長官とムニューシン財務長官が、ツイッターで"大統領令の準備が整った"と意味深なコメントを出しました。 トランプ大統領自身も、NY市場が閉まるクリスマス休暇の前後に、何らかの重大な発表をするとほのめかしています。 一方、ラトクリフ国家情報長官は、中国人美女とスウォルウェル民主党議員、ペロシ議長との不適切な関係を報告したそうです。またナバロ大統領補佐官が、中国が大統領選...

大雪でEVは大丈夫?

関越が大雪のために大渋滞しています。 十数時間も車の中に閉じ込められ、水も食べ物もない状態に不安が募っているそうですが、こんなニュースを見るにつけ、私は本当に車をEV化してしまって良いのかと疑問に思います。 雪国で車がありがたいのは、雪道をよく走った私の経験から断言しますが、まず暖房が効くということです。 エンジンの排熱の有効利用です。 しかし、EVではわざわざ電気で暖房するので、止まっていても見る見る残りの走行距離が減っていくそうです。心臓に悪そう。 また、ガソリン車の場合は、あらかじめ携行缶に予備のガソリンを入れていけば、ピンチの場合でも補給できますが、EVではそういうことができません。 仮に充電施設にたどり着いても、フル充電するには長い時間がかかります。 いいことなど一つもありません。 環境に優しく、しかも既存のインフラをそのまま使えるハイブリッド車が当分はベストソリューションと思うのですが、世界はなぜかEVに傾斜し、日本の政治家(ばか)もそれに追随しようとしています。背後に電力業界の影がチラついているのも気に入りません。 昔、よく車でスキーに行っていた頃、私は車の中に羽毛服と羽毛の寝袋を積んで行きました。今回のような不測の事態に出会ったとき、それらで命が守られると考えたからです。 また、今は知りませんが、昔のボルボには万一パワーウインドウが故障した時のために手回しで開閉するためのハンドルが付いていました。豪雨の中で窓が開きっぱなしになった場合(私は実際に体験しました!)を想像すると、これはありがたい配慮だと思いますが、ついぞ普及することはありませんでした。 今の人たちは、そういうサバイバル感覚に乏しいのかなと思うことがあります。 オール電化のマイホームにも同じような危うさを感じます。 大袈裟かもしれませんが、こういう感覚、つまり起きて欲しくないことは起きないに違いないと思う気持ち(正常性バイアス)が、盲目的な平和憲法遵守の精神にどこかで通底しているような気がしてなりません。

たぬちゃん、こんにちは

イメージ
たぬきとバッタリ接近遭遇しました。 生まれて初めてです。 クーちゃんを連れて散歩している時でした。 この写真のA地点にクーちゃんが座っていて、リードを持った私はB地点にいました。 その時、マンションの方から中型犬くらいの大きさの動物がこちらにトコトコと歩いてきました。 一目見て、その特徴的な顔立ちからたぬきだとわかりました。 たぬちゃんは、我々を見ても別にあわてる様子もなく、階段をトコトコ降りて歩道に出ると、下の老人ホームの塀の下を潜り抜けて草むらに消えて行きました。 私との距離は、最接近時で30cmくらいでしたでしょうか、「おーい君」と呼びかけても無視して歩き去って行きました。 実は、昔からこのマンションにはたぬきがいるという噂があり、目撃者もいるのですが、私たちは見たことがありませんでした。 だから見た瞬間、あの話は本当なんだと思いましたが、特にあわてることもありませんでした。 たぬきはあまり栄養が足りていないのか、そんなに丸々とはしていませんでしたが、それでも全体に丸く、どんくさいというか田舎くさい感じで、目の当たりは薄黒くアイシャドウがあり(笑)、間違いなくたぬちゃんでした。 それにしても、悠々と私の前を素通りして行ったのはなぜかなあ。 人馴れしているのでしょう、きっと。 なんだか嬉しくなりました。

アッバードのマーラー

イメージ
YouTubeでマーラーの交響曲の素晴らしい演奏を見つけました。 クラウディオ・アッバード/ルツェルン祝祭管弦楽団によるものです。 アッバード(Abbado)の演奏にははるか昔、彼がウィーンフィルを率いて来日した時に初めて接しました。今でも忘れられませんが、アンコールで演奏したバッハのアリア(G線上のアリア)がなんとも表現しづらい名演で、聴いている自分の体が空中浮揚しているかのように感じられたほどでした。 だから彼が名指揮者なのはよく知っていましたが、今回マーラーを聴いてこれほどだったとは!と驚きました。 動画ですから、各楽器の演奏者の演奏ぶりを見ることができますが、いずれも素晴らしい技巧の持ち主ばかりです。調べてみたら、このルツェルン祝祭管弦楽団というのは、スイスのルツェルンで開かれる音楽祭の期間だけ各地から演奏家を集めて結成されるオケで、遠くベルリンフィルの楽団員やソリストとしても超一流の演奏家が参加しているのだそうです。 下に交響曲第四番の演奏を貼り付けておきますので、よかったらご視聴ください。 この曲はクレンペラーの指揮するフィルハーモニア管弦楽団のものがこれまで最高と思ってきましたが、今回アッバードを聴いてこちらの方がより素晴らしいと思うようになりました。 マーラーのシンフォニーはどれも長大ですが、美しさを聞きかじりしたい場合は第三楽章アダージョだけでも良いと思います。その場合は、26分10秒あたりまで進めてからとなります。 辻邦生さんは、亡くなる少し前、(愛宕山の中腹に立てられている)軽井沢の別荘で午前中はグレン・グールドのバッハを聴きながら原稿を書き、午後になると西側に開かれた窓から日が暮れるまでじっと外を眺めながらマーラーのシンフォニーを聴いて過ごすのが日課だったと、奥様の佐保子さんが書いていました。 マーラーの何番をよく聴いておられたのかはわかりませんが、昔お会いした頃はワグナーを愛聴していたそうですから(奥様曰く、主人は洞窟の奥で火がチロチロしているのが好きみたいです)、死の間近に迫っていることを知っていたであろうその頃は、かつてより一層滅びの美学に共感していたのだと思われます。それなら、きっとこの四番とか五番あたりを流していたのではないかと想像します。 そんなことを思いながら、この曲の中にどっぷり浸かって一時を過ごしました。

在米医師が勧める「コロナ準備」

在米の医師(日本人)が、自分もいつか感染するに違いないと思いながら、こんな「コロナ準備」をしているそうです。参考なります。 1.エビデンスはないが「効く可能性がなくもない」サプリを飲んでおく  たとえばビタミンD。"周りを見回すと、ビタミンDレベルが低いことの多い有色人種の方が重症化している傾向がある" その他ビタミンCも摂取すると良い。 →私は毎日ビタミンDを5,000IU摂取しています。ビタミンCは当然。 2.パルスオキシメーターを使う  平常時のSpO2を測定しておく(96~99%ならOK)ほか、電話を持ったまま1分間歩いてSpO2が94%以下に低下しないかチェックする。ネットで3000円程度で購入できる。 →中華製の安物は買わないように! 3.薬を用意しておく  アセトアミノフェン(解熱鎮痛薬)、咳止めシロップ、喘息の持病がある場合はサルブタモールなどの吸入薬を多めに、低用量(81mg)のアスピリン(新型コロナの入院患者に使用した場合、死亡率が大幅に減るとの報告あり)。 →私はイベルメクチンも用意しておきたいです。通販でジェネリック(商品名ストロメクトール)が買えます。ペットのフィラリア治療薬としてならもっと安いものがあります。 4.軽症でも油断せず、7~10日目に注意  発症後7~10日目にぶり返すことが多い。万一発症したらこのことを覚えておく。 5.東洋医学の力も借りる  鍼灸、漢方薬は倦怠感などの後遺症に効くらしいので。 6.メンタルヘルスに気をつける  友人に連絡を取ってただただ話を聞いてもらう、泣きたくなったらちゃんと泣く、好きな音楽を聞くなど、普段から対策を考えておく。 →新型コロナで精神疾患を患う人が多いらしい。身近になんでも話せる人がいますか?

トランプ敗北とトッドの考え

イメージ
テキサスの訴訟が最高裁に却下され、トランプはいよいよダメみたいですね。 "人間としては最低だが、それでも自分はトランプが大統領に選ばれるべきだと思う"と述べたエマニュエル・トッドの期待も空振りに終わりそうです。 トッドは誰もがヒラリーだと思っていた前回選挙で、民主主義ならトランプが選ばれるはずだと予言し、的中させましたから、あるいは今度もと思いましたが、やはりコロナの影響は大だったということでしょう。 ところで文春の有料記事を読んだ人が書いていましたが、トッドがトランプを推していたのは人々が「グローバリゼーション・ファティーグ(グローバル化による疲れ)」に襲われているからなのだそうです。 行き過ぎた自由貿易と労働力としての移民の増加が白人労働者を追い詰めている現状に対し、トランプが自由貿易に対しては保護貿易を、移民に対しては制限を、不法移民に対しては国境に壁を作ることで対処しようとしている姿勢が支持されるのは当然だという意味ですが、では日本も同じはずなのになぜ新自由主義をとり、移民を大量に増やそうとしている自民党が支持されているのでしょう。 少なくとも、もっと強い批判があって然るべきではないでしょうか。 これに対する答えも、トッドの考えの中にあると思います。 彼の理論によると、アメリカやイギリス、つまりアングロサクソン民族は「核家族」文化であり、夫婦二人が家族の基本形態です。そして子供は早くから自立することを求められ、成人したら家から出ていくのが当たり前なのだそうです。そう言えば、アメリカでは裕福な家の子供でも、若い頃から新聞配達などして収入を得ていますね。それが美徳とされています。 こういう「核家族」文化では子供に教育投資をあまりしないので、はっきり言えば所得の低い層の子は低学歴で、社会に出ても低収入であり、その負の連鎖が彼らを(教育熱心な文化を持つ)移民層との戦いに敗れるまでに追い詰めているのだそうです。 単にグローバル化で仕事を失うだけでなく(中国憎し)、移民にも仕事を奪われている(移民憎し)ことがトランプ支持の背景にあるということです。 ここで移民というのは主にヒスパニックのことです。 一方、日本は「直系家族」文化であり、「家」の存続が第一義で、家長である父親の権威が強いという特徴があります。そして「家」を継ぐのは長子であり、少なくとも長子に対する教育は十分...

同期の訃報

イメージ
また同期の訃報が届きました。 和敬塾の友人で、またもや間質性肺炎とのことでした。 お店を持っているのでコロナには特段気をつけていたそうですから、原因は別のところに求めざるを得ませんが、この病気はよくわからないのだそうです。 最近非常に増えているらしいので、気をつけましょう。 彼の訃報に接し、クシの歯が欠けるように、という月並みな表現を思い浮かべました。 我らの世代は元気のように見えても、衰えはすぐ後ろに迫ってきているんですね。 自然の摂理と言えばそれまでですが、歯の欠けたクシを前にすると悄然とした気持ちになります。 一方、コロナは大変なことになってきました。 東京都の602人を始め、全国各地で過去最多の感染者報告があり、明日にも3000人の大台を超える見通しです。 また医療崩壊も進み、大阪ではとうとう救急患者の半分の受入れができなくなりました。 これは大変なことで、心筋梗塞や脳卒中などになってもどこにも受け入れてもらえなくなることを意味します。つまり、今これらの病気になると待っているのは「死」しかないことになります。 iPSの山中伸弥教授も大阪の感染状況が危機的だとしてHPで警鐘を鳴らしています。 サンフランシスコの人口当たりの感染者数は大阪の2倍強ですが、検査数が20倍程度であること、陽性率が1.8%と低いことを考えると、両市の感染状況は同程度と言えると思います 感染者数の多いアメリカの基準からみても、大阪の状況は深刻です。 あの悪夢のような サンフランシスコと大阪が同じくらいヤバイ状況にある とは、想像もしていませんでした。 山中教授は大阪とサンフランシスコの2ヶ所で活動をしているので、状況がよく分かっておられるようです。 データで学ぶ - 各国比較 新型コロナウイルスとは長い共存が必要です... www.covid19-yamanaka.com 政府は何やってるの?